お役立ち住宅情報コラム
第24話 住宅情報コラム『 基礎 その17』 2007.12.07
今回はアンカーボルト(以下ボルト)類の具体的な止め方についてです。
基礎のコンクリートを打込みしているのに、ボルトなどが
出ていないなどの場面などを目にしたことはございませんか?
これは「田植え」といってコンクリート打込み後に田植えのように
潜らせて固定する方法でありますが、施工が楽な事やコンクリートの打込み
の際にも邪魔にならずに施工されているところがあります。
しかしこの方法は、構造上重要な部分となりうるボルトの設置方法
としては好ましくありません。
ではどのような方法が適切かといいますと、鉄筋が組上がったときに結束線
と呼ばれる鉄筋同士を縛っている線で鉄筋に結びつけるようにしてもらいましょう。
ボルトの表面がつるつるしていますので、数箇所縛ってもらい多少の高さや
垂直方向は打込みの時点でチェックしてもらうようにしてもらいましょう。
ボルトは基礎の中心=土台の中心が多いので基礎幅の鉄筋の位置も重要です。
中心から少し内側(1cm程度)に配筋してもらうと、ちょうどボルトが中心に
くるようになりますし、かぶり厚さもきちんと確保できるようになります。
また、配筋を中心してもらって、加工してあるボルトを使用する方法もあります。
これはボルトが鉄筋を避ける様に曲がっていて、配筋を気にせずに取付け
ができる方法です。
コンクリートの埋まらない部分にビニルテープでボルトを養生してもらいますと、
ナットが回りにくいなどの事も事前に防げます。
<tea time>
今年のインフルエンザはもっとも早い時期に流行しそうだといわれています。手洗いやうがいなどの対策は風邪などの対策を含めよく言われていることですが、
インフルエンザウィルスは低音や低湿度を好むそうで、加湿も重要な対策になるようです。 電気での暖房(エアコン等)のところは過乾燥にないやすいので、植物や少量の洗濯物を
干すなどで対策するといいようです。 加湿しすぎると建物などには悪影響を及ぼす場合などもありますので、そのような場合は
直接、水分補給をする事も効果があるようです。
普段の体力や食生活の安定もわすれずに。
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